午後の部に向けて、去年は校舎を出ておにぎり頬張って、問題集をおさらいしていたのですが
今年はトイレを済ませて、試験会場の教室で食べました。
受験者の半数以上がそうしていたように思います。
お昼の時間は、昨年1点足りずに死にたい思いをした構造。
足切り点下がっても1点足りてないので、どうもこうもないのですが。
「圧密沈下」の簡単な問題を読み間違えて回答できなかったミスが、未だに頭を離れません。
そんな思いもあり、計算問題を落とした時の事を考えて、後半の文章問題をギリギリまで頭に詰め込む。
木構造の部材名称とか、特殊な金物の名称とか、鋼材のSMとかSNとか苦手で頭に入らないんですよね。
それから、型枠の残存期間とか、コンクリートの打ち込み時間とか養生期間とか。
施工の後半も同じ、塗装はもう覚えられないw
ギリギリでエマルションペイントはコンクリート用ということで、エマルコン!
とかブツブツいいながら覚える。
14:00監視員が入ってきて、用意を始める。
午後の説明を語り始めて、あっという間に終わってしまい、開始まで7分とか沈黙が続く。
手元には配られた問題が伏せておいてあるが、薄っすら施工の最後の問題が見える。
「出た!工事原価の分類だよ」、これまた微妙に覚えてない問題。
純工事費だの仮設費だのってやつね、さっき問題集で眺めたやつジャマイカ。
さて、14:10分、午後の試験が始まった!
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