2014年9月15日月曜日

26年度 二級建築士 製図試験(9/14) 【その2】

試験当日、ちょっとだけ早く起きた朝。
総合資格発行の書籍の製図サンプルとか眺めながら、ポイントを押さえる。
垂木って90x90だっけか?とか、仕上げの「化粧スレート葺」を紙に書き込んだり。


エスキスはもうやってる場合じゃないから、細かいことだけ。
「ま、はじめてだし、エスキスできるかどうかが問題のような気がするし」
11時から16時までの5時間ということは、お昼ごはんはどうしようか・・と考えて、製図板もってコンビニ入るのも面倒だから、先に買いに行くかと思い立ち、おにぎりなどを近くのコンビニに行き調達。


久しぶりに暑い日差しの中、9時過ぎに自宅をでました。


10時前に到着、東洋大学の朝霞キャンパス、学科試験含め、4回目ですから、建築士スクールの勧誘も何所にスタンばっているかもよく分かってます、でも設計製図の試験日の様子は今日が初めて。
「以外と少ないな」というのが印象、やはり学科試験の不合格率からいうと稼ぎ時は学科試験のときなのか。


私服女性5.6人が集団で声をかける営業チームもいて「色気作戦か?」と思ったが、帰りの声かけ様子からしてみても「営業慣れしてない日建、総合以外の営業のひと?・・・」だったのだろう。
あれじゃあ、なんの成果も得られなさそうだ・・。
営業チームで話してみて勢いで「試験日に営業してみようか!」のりのチームですな、道路使用許可もとってないんじゃね?


話、外れましたが、試験会場に無事到着、日建学院からもらったダンボールの製図板用の「まくら」(これよかった使えます)直前のチェックリスト冊子は今見てもな、的な。


筆記試験なら、暗記で最後の要点チェックに効果的ですが、製図となるとさすがに・・。


10時に教室に案内がでて、筆記試験と同じ部屋か・・、と思いながら自分の席を探しました。
さすがに筆記試験の人数より少ないんでしょうね、長机は1人ですわって、ちどりに座ってくださいと。
前の人に製図板があたらないような工夫なんですと。
「カンニングできそうだな」と思いながらも、実際は見えても中まで分かりません(そんな暇ないし)


30分以上、机で待ちましたが、少しづつ緊張もしてきて10:45の説明開始まであっというまでした。

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